多国籍の友だちとの出会いで考え方が変わった! | ルームメイトとの相部屋生活や食事・持ち物・治安・観光まで【セブ留学体験談ブログ】NATSUKIさん編 #3

 

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31歳で会社を辞めて英語ゼロからセブ留学に挑戦。そしてマルタやイギリスなどの欧米にもチャレンジして人生が変わりました。英語だけではなくて、生き方が変わることが素晴らしいと感動し、この経験が誰かの力になれたらと思い、情報発信や留学サポートを行っています。
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こんにちは!NATSUKIさんの半年間のセブ留学の体験談、第3話をお届けいたします。最初は大学受験の失敗がきっかけだったそうですが、セブで新しい夢を見つけられました。これから留学へ行きたい、道を探している方のご参考になりましたら幸いです^^

留学の達人Hiroko

留学レポーター

NATSUKIさん
19歳
期間:セブ24週間(6ヶ月)
語学学校:CIA インテンシブESLコース・TOEICコース・IELTSコース
お部屋:2人部屋+3人部屋
英語レベル:初心者レベル→TOEIC 665点・IELTS 5.5までアップ

前回は授業についてお伺いさせていただきました。今回は授業以外の留学生活について伺いたいと思います。
【前回】先生が何を言っているかわからない!| 初心者からTOEIC 665点までの道のり

多国籍で年齢も幅広い

私が通っていた学校は韓国系の学校だったので、様々な国籍の人がいると聞いていました。日本人経営の学校は日本人だらけと聞いていたので、韓国系の学校を迷わず選択しました。

実際に留学してみると、韓国・台湾・中国・ベトナム・サウジアラビア・ロシア・モンゴルの留学生がいました。
 
同じ週に入学したバッチメイトは、韓国・アラブ・ロシア・日本人でした。
 

年齢は10代から、60代以上の方もいらっしゃって、想像していたより幅広かったです。私は19歳で留学に行ったので、普段なかなか知り合えない年上の方などともお話ができる機会があったのは貴重で勉強になりました。
 

宿泊施設や生活について

友達が作りやすいと思ったので、相部屋にしました。
 
3人部屋は3ヶ月先まで埋まっていたので、最初の3ヶ月は2人部屋で残りの3ヶ月は3人部屋に滞在することになりました。
 

ルームメイトは中国人・ベトナム人など様々な国の人と一緒になりました。夜中まで色々お話をしたりしたのがすごく楽しかったです!
 
写真は中国人のルームメイトです。英語がとても上手だったので、話すだけでとても勉強になりました。また、社会人の人だったので、仕事についても色々教えてもらえて将来の参考になりました。
 

3人部屋の様子

 
各自のベッドと机、写真に写ってない場所には棚や鍵付きロッカーもあります。寮のお部屋は寝る時やお昼休みに休憩をするために滞在をして、勉強は寮のすぐ隣に学習室があったので、そこで行っていました。
 

水回りは思ったより綺麗だった

留学生活では自分で掃除をしなくてよくて、週に1回ハウスキーパーさんが掃除をしてくれます。定期的に掃除をしてもらえるからか、思ったよりも清潔でした。棚があるので、各自の私物も仕分けられたのが便利でした。
 
 
 
しかし、どうしても時間が集中してしまうので仕方ないことだと思いますが、シャワーが時間によって水しか出ないことがありました!ちょっとした修行気分でした…
 

食事は困ることはなかった

現地の食事は思ったよりおいしくて困ったことはなかったのですが、気になることは多々ありました。

例えば豚肉の料理が出るときに、肉に豚の毛がついたままだったり… フィリピンの文化らしいのですが、かなり驚きました!
 
 
 

治安は思ったより良かった

モールが徒歩圏内で便利

学校は大きな通りに面していて、歩いていける所に生活用品や文房具など何でも揃うモールがあったのでとても便利でした。
 
 
留学に行く前は治安も心配だったのですが、実際に行ってみてそこまででもないと思いました。
 
例えば、道を歩いているとストリートチルドレンに声をかけられることもありましたが、何かをしてくるわけでもないので、特に危険を感じたことはありませんでした。

ローカルなストリートを歩くときは危険な雰囲気がしましたが、危ない目に遭うことはありませんでした。
 

他の国の考え方に触れてボジティブシンキングに変わった!

留学中に困ったり悩むときもありましたが、そんなときは抱え込まずにすぐに先生や友達に相談していました。
 
特に他の国の友だちは異文化の違った視点からアドバイスをくれたり、新たな考え方のヒントをくれました。そのおかげで以前より悩むことが少なくなって、ポジティブに考えられるようになったように思います。
 
 

落ち込んだときも支えてくれた

留学に行ったばかりの時、授業を受けて自分のできなさに焦りと絶望を感じていました。
 
授業が終わって落ち込みながら部屋に帰った時に、1人ではなくルームメイトがいて、1日の出来事を話してくれたり、どんな生活を送っているのかを教えてくれました。様々なアドバイスをくれたのが本当にありがたくて、心の支えになりました。
 

日本から持って行って良かったもの&持っていけば良かったもの

良かったもの

部屋で履くゴム製のスリッパサンダルです。日本のものは現地で売っているものより丈夫で履きやすく、お風呂に入った後などに重宝しました。

 

持っていけば良かったもの

コップです。現地の使い捨てのプラスチックコップは弱くてフニャフニャなものが多くて、使いづらかったからです。あとはタライ!現地でも買えますが、洗濯するのに便利なので、100円ショップで買っておくと良いと思いました。
 

放課後やお休みの過ごし方 

お休みの日は学校の友だちと様々な場所へ出かけました!
 
モールやローカルなエリアへお買い物に行ったり、島やビーチ、プールへ行きリゾートらしいアクティビティーもしました。
 

シマラ教会

 

ビーチリゾート

 

学校のアクティビティでボランティア活動

 

マレーシアへ英語を使う旅へ!

長い連休があったときは、セブから他の国へ飛行機で安く行けるということで、マレーシアのクアラルンプールへ行ってきました!
 

英語を使って現地の人とコミュニケーションを取れたことに感動しました!
 

1ヶ月のお小遣いは2万円あれば充分

大きな旅行へ行くときは多少お金がかかりましたが、意外と普段はお金を使うことがあまりありませんでした。
 
携帯も現地でSIMカードを買っていましたが、必要なときしか接続しなかったので通信費は1ヶ月で800円もかからないくらいでした。
 
1ヶ月に2万円もあれば充分リッチな生活ができました。
 
(つづく)
 
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