なりたい自分になるために。新卒で働いていた会社を辞めて5ヶ月留学 | YUKOさん セブ留学体験談 #3
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31歳で会社を辞めて英語ゼロからセブ留学に挑戦。そしてマルタやイギリスなどの欧米にもチャレンジして人生が変わりました。英語だけではなくて、生き方が変わることが素晴らしいと感動し、この経験が誰かの力になれたらと思い、情報発信や留学サポートを行っています。
こんにちは!今回は仕事を辞めてセブ留学にチャレンジされたYukoさんの体験談の第3話をご紹介します。
留学の達人Hiroko
留学レポーター
もくじ
YUKOさん
20代
20週間(5ヶ月)
語学学校:CIA
一般英語コース+試験対策コース
2人部屋+3人部屋
英語レベル:初級
20代
20週間(5ヶ月)
語学学校:CIA
一般英語コース+試験対策コース
2人部屋+3人部屋
英語レベル:初級
放課後や週末の過ごし方
平日の放課後
ESL(一般英語コース)を受講していたときは、放課後は食事に出たり、友達と夜遅くまで学校のラウンジで話したりして過ごしました。
また、学校にジムがあったので、筋トレをして鍛えていました。
写真は先生と一緒にトレーニングをしている風景です。先生とはジムで出会い、毎日楽しく英語に触れる機会があり、環境に恵まれていたのだとつくづく思います。
試験対策のTOEICとIELTSコースへ変更してからは、 授業内容がハードなため、授業の後に夕食を食べたらすぐに勉強に勤しむ日々でした。
休日
週末は授業がないので、世界遺産にもなっているパラワン島のプエルトプリンセサへ行ったり、連休を使ってマレーシアへ旅行にも行きました!
留学中の悩み
私が通ってた学校はセミスパルタ校というだけあって、毎朝テストがあったり ルールが厳しく、勉強も難しかったです。
最初に選んだ一般英語の ESLコースから、英語に慣れてきてからレベルアップのために試験対策のTOEICとIELTSコースに変更すると、勉強面で悩むことが増えてきました。
勉強のプレッシャーとの闘い
学習面では先生方に相談したり、友達と一緒に勉強したりして乗り越えました。しかし、勉強のプレッシャーから焦ってしまったり、できない自分を責めてしまうこともあって・・・精神的にとてもしんどかったです。
エージェントにも相談
気分転換にご飯を食べに行ったりしていましたが、なかなか乗り越えられなくて・・・小野里さんに辛い〜 と連絡したこともありました。
正直言って、IELTSコースを2ヶ月続けられたのは、 小野里さんのおかげです。 小野里さんの存在はとても大きかったです。
今思えば、自分で自分に大きなプレッシャーをかけていたのが原因だったのだと思います。
留学行って変わったこと(精神面)
とくに考え方が大きく変わったように思います。
周りの目より、自分の意思で生きていい
留学先で出会った仲間や先生方の話を聞くうちに、これまでは日本で周りの目を気にしながら生きていたことに気づきました。
そして、周りの目より自分の意思のままに動いていいんだと思えるようになり、気持ちが楽になりました。
例えば、選択に迷った際は、周りを気にしたり、何をしなければならないかを考えるよりも、 自分がどちらを選んで楽しいか、を優先して考えられるようになりました。
もう一つの夢に向かいたい
留学生活で色々なことを乗り越える中で、勇気が湧いてきたのかもしれません。
留学行って変わったこと(英語レベル)
英語が喋れない恐怖がなくなった
今まで旅行を計画する時に、英語がとても心配でした。しかし、今では時間を見つけられれば今すぐにでも、 海外に旅行に行きたいと思えるようになりました!
また中学生の頃、交換留学でお世話になったホストファミリーがいるのですが、今では頻繁にお手紙やメールでやり取りをしています。
勉強への苦手意識もなくなった
どうしたら効率よく勉強ができるかを、 今まで以上に考えてから動くようになり、 時間があれば英語の問題集を解くようになりました。
留学へ行く前から使っていた問題集があるのですが、これまで問題集の解説を読んでも理解できなかったところがありました。
しかし、留学後はスムーズに理解できるようになっていたり、 留学前より断然問題の正解数が上がりました。自分の成長に気づいて、それがさらなるやる気に繋がっているように思います。
旅行でも困らない英語力を手に入れた
5ヶ月の留学を終えて帰る頃、 先生方や現地の人と意思疎通が図れるくらいには英語が上達し、 日常で不便することがないくらいになりました。
留学中、母が旅行でセブに来たのですが、2泊3日、
リスニングとスピーキングは対人で必ず使うスキルなので伸びたことを実感していますが、意外にもライティングがすごく伸びたので、英語の手紙も抵抗なく書けるようになりました。
ボキャブラリーの数はまだまだなので、今後英語を使いながら増やしていきたいと思います。
持っていってよかった&持っていけばよかった持ち物
私は元々バックパッカーで旅行によく行っていたので、 物は少ない方でした。 友達の3分の1くらいしかなかったと思います。
現地調達をメインに考えていたので、最低限の服とコンタクトが、 中心でした。
持っていってよかったもの
- ワンデーのコンタクト(衛生面を考慮し、ワンデーのものを使っていました)
- ジム用の服
- ブランケット(使い慣れたものを持っていき、防寒対策に使ったり、掛け布団代わりに使ったりと重宝しました)
- 使い慣れた日焼け止め
- ショルダーなどの小さめバック
- 辞書
- リュック(学校でテキストを持ち運ぶのに、とても便利です)
持っていけばよかったもの
- タンクトップブラ(学校のランドリーに下着類は出せませんが、タンクトップブラは出せるようです。時期によって、部屋干しでは何日も乾かないことがあるので、ランドリーに出せる下着を持っていくことをオススメします)
- 現金(現地のATMでお金が降ろせないことが多く、とても不便したので、現金を多めに持っていき、ロック付きのキャリーケースに保管しておくと便利です)
現金に関しては、現地のATMの引き出し手数料も高めなので、あまり小まめなお引き出しはオススメしません。
留学後の今後やってみたいこと
留学を終えた今、今まで勇気がなくて行けていなかった、 行ったことのない国へのひとり旅をしてみたいです!
これまでは姉とバックパッカーで旅することも多かったのですが、 次は一人で海外へ行って、 現地のバックパッカーと友達になりたいです。 一緒にご飯やお酒を交わして楽しい時間を過ごしてみたいと思って ます!
どんな人に留学をおすすめしたいですか?
英語が全く話せないから、留学すらできないと諦めてる人や、留学したい気持ちは強いけど、 現実を考えたら会社のこともあるし、無理だよ〜と諦めてる人におすすめしたいです!
というのも、以前は私もその一人でした。
こうして一歩踏み出し、留学したことで、上記の写真のように現地の友達もたくさんできました。
みんなでお祭りに参加したり、家に招いてくれて手作り料理をごちそうになったり、旅行に行ったりと、留学前では本当に想像できなかったことも起きました。
イングリッシュバードのサポートはいかがでしたか?
最高です!!
もし次、また留学を考える時には、
また、学校で仲良くなった友達に出会えたのも、 小野里さんのおかげなので現地訪問や留学生訪問を続けていただき たいです!
レスポンスも早く、丁寧で助かりました。
(おわり)
バックナンバー
なりたい自分になるために。新卒で働いていた会社を辞めて5ヶ月留学 | YUKOさん セブ留学体験談 #1
なりたい自分になるために。新卒で働いていた会社を辞めて5ヶ月留学 | YUKOさん セブ留学体験談 #2
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