半年間の留学で得たもの | 卒業後はワーホリを決意【セブ留学体験談ブログ】NATSUKIさん編 #4 最終話

前回は留学生活についてお伺いさせていただきました。最終回の今回は、留学を振り返って感じたこと・学んだことを伺いたいと思います。
【前回】多国籍の友だちとの出会いで考え方が変わった！ | ルームメイトとの相部屋生活や食事・持ち物・治安・観光まで

自分に自信が持てるようになった

留学に行く前は何に関しても自信がなくて、何かを始めることや挑戦することに常に恐怖心を持っていました。

そんな私でしたが、留学生活を送る中ですぐに思ったことを行動に移せるようになりました。それは自分に自信がついたからだと思います。こんなに自分が変わるとは思いませんでした！

英語を話すことも最初は苦手意識でいっぱいでしたが、毎日8時間も授業があるので、気づいたらそんな気持ちは消えていて、いやでも話せるようになります。逆に話したいと思えるようになりました。

今回の留学では、英語力を上げることはもちろんですが、海外で色んな国の人と生活することで刺激を受けたり、視野を広げたいと思っていました。

多国籍の環境の中で、積極的に日本以外の国の人とも友だちになったことで考え方が広がるのを感じました。留学に行く前は、他の国の友だちを作ることは難しいことのように感じていましたが「友だちになる事に国籍は関係ない」という事をリアルに体験できたことが大きかったです。

友だち作りは意外と難しくなかった

留学に行く前はコミュニケーションをとるためには英語が話せなきゃダメだとばかり思っていた。

しかし実際は全然違って話せなくても、積極的に人と関わることや、間違えを恐れない勇気を持つことで後から英語力はついてくることを知りました。

友だちを作るのに苦労すると思っていましたが、気づいたら友だちができている環境がありました。仲良くなった友だちが卒業しても、新しい留学生と仲良くなって、そこから友だちが広がったのでさみしく感じることはありませんでした。

また、セミスパルタという英語漬けの環境だったので、毎日勉強で忙しいのだろうと思っていたのですが、意外と遊ぶ時間は作れると思いました。

留学後の今後やってみたいこと

留学生活の中で、今後は何をしようか考えていました。様々な人達との出会いがあり、ワーホリに行く人や欧米へ留学に行く人もいて、情報もたくさん教えてもらうことができました。せっかく身につけた英語力を大切にして、留学後も英語を使い続けていきたいと強く思うようになりました。

そして、まず第一として、オーストラリアへワーキングホリデーに行くことにしました。セブから帰って1ヶ月後には出発したいと思っています！

きっとオーストラリアでもセブの時のようにたくさんの人との出会いがあると思います。その生活の中で、今後の進路を考えたいと思っています。

どんな人に留学をすすめたいですか？ 

留学に全く興味のない人に、無理して興味を持って欲しいとは思いません。なぜなら、海外で学びたい！と自ら思って行動するからこそ意味があるということを経験を通して学んだからです。

しかし、少しでも行きたいと考えていて行ける環境にあるのならば、色々考える前に行ってみてほしいです！

私も行きたいと思いつつも、なかなか勇気が出ずにグズグズしていたのですが、帰国した今、何も行く事に対して臆病になる必要も不安に思う必要もなかった！ということを知りました。

ただただ沢山の事を経験し、今までの人生で学んだこと以上のことを得たからです。

イングリッシュバードのサポートについて

留学前のサポートから、帰国まで大変満足してます。

どんな場面でもとてもご丁寧な対応をしてくださり、100%信頼をおけました。また、小野里さんも留学経験があったので距離の近い立場でいてくださったので、どんな状況でも頼れる存在がいることがとても心強かったです。

親にも定期的にご連絡をとってくださりありがとうございました。親にはこまめに連絡を取っていない時期があったのですが、小野里さんが状況をお伝えくださっていたおかげで安心して待つことができたようです。

本当にイングリッシュバードさんに巡り会えたことがラッキーです！沢山お世話になりました。おかげさまで素敵な体験をすることができました。どうもありがとうございました。

（おわり）

NATSUKIさん、どうもありがとうございました！また世界のどこかでお会いできる日を楽しみにしてます＾＾