フィリピン留学からマルタ留学→ インターンスタッフに! | Kyokaさん体験談 #1【マルタで働く】
6ヶ月間、マルタの語学学校シュプラッハカフェの日本人インターンをされていた方からいただきました体験談をご紹介させていただきます。フィリピン留学・マルタ留学の可能性やマルタで働きたいという方のご参考になりましたら幸いです^^
留学の達人Hiroko
フィリピン留学を経て、マルタへ
もくじ
Kyokaさん(30代)
ディズニーリゾートのホテルで8年間ホテルマンとして勤務。
30代に入り自分の夢、海外で生活をしたい、様々な海外を自分の目で見たいという希望を叶えるため、勤められていた会社と1年間の相談を経て留学を決意されました。
まずフィリピン留学にチャレンジされて、その後2ヶ月間マルタで留学を経験。通われていた学校でインターン生として6ヶ月勤務し、トータル8ヶ月のマルタ生活を送られました。
それでは、Kyokaさんの体験談をお楽しみください^^
感謝を込めて体験談をお届けします
こんにちは、シュプラッハカフェ・マルタでインターン生として働かせていただいたKyokaです。
2ヶ月間のマルタ留学を経験後、インターン生として6ヶ月、トータル8ヶ月のマルタ生活。
そして本日がマルタでのインターン最終日。私が最初にマルタを選んだ理由から、振り返ってみたいと思います。
これからマルタ留学を検討している人達の参考になりますように・・・。
マルタ留学のきっかけ
初めてマルタに留学に来たのは、2017年3月。
実は、その直前まで「マルタ共和国」の存在を知りませんでした。
すべては、フィリピン留学で出会った日本人の女の子がきっかけでした。彼女は「いつかマルタに住みたい」という夢を持っており、マルタの魅力を熱心に私に語ってくれました。
その後私は日本に帰国し、もう少し英語圏で勉強してみたいな・・・と思っていた時にふと彼女の話を思い出して、マルタについて調べることにしました。
マルタは英語圏そしてリゾート地であること、治安の良さ、ヨーロッパの他国に旅行しやすい立地。
パーフェクトな場所だ!と思い、すぐに留学を決意しました。
そして、きっかけをつくってくれた彼女よりも先に、まずは私がマルタでの生活をスタートさせることになったのです。
マルタは夢に見ていたリゾート地だった!
日本から16時間以上かかる遠い国、マルタ。
遠いからこそ、到着した時の感動は大きいものです。
空港からシュプラッハカフェに到着し、目の前に広がる学校内のプール、ビストロ、石造りの歴史的かつ可愛らしい校舎や寮!
「夢に見ていたリゾート地に到着したんだ・・・」と実感したのを今でも覚えています。
寮での生活、授業がスタートしました。
フィリピン留学の時とは異なり、たくさんのヨーロッパ人生徒に出会う環境に少し緊張しながら日々を送っていました。
明るいブラジル人、イタリア人、コロンビア人がいつも外出や観光に誘ってくれたので、翌週には緊張がほぐれ、生活を満喫していました。
シュプラッハカフェでのアパートメント生活
学校に併設している寮(アパートメント)生活は、シュプラッハカフェの最大の特徴。生徒同士が仲良くなる最高の環境です。
授業が終わるとすぐに寮に帰り「今日は何作る?」「私、ブラジリアン料理作るよ!」「私もトルコ料理作るよ!」とランチの準備が始まります。
たくさんの国の料理を知り、時に日本料理を振る舞い、全員で食事を楽しみます。
外国人は特に日本料理が大好きで、「今日、親子丼作って!」と頼まれることもよくありました。
頻度が高く大変でしたが(笑)本当に嬉しいことです。夜もベッドに入る直前まで皆で語り合い、翌日を迎えます。
シュプラッハカフェの生徒は、他の学校には絶対に負けない仲の良さ、結束力、一体感があると自信を持って言いたいです!
マルタのナイトライフ(パーチャビルのクラブ)
ヨーロッパでは、ナイトライフも重要なコミュニケーションの場です。
日本人にとっては、夜にクラブに行ったり、パーティーに行ったりすることは少し抵抗があるかもしれません。
私も正直、最初の週はあまり乗り気ではありませんでした。
しかしたくさんの友人が毎回誘ってくれたので、勇気を出して一度行ってみたのです。
すると、そこにはさらに別の世界が待っていました。
音楽を楽しむたくさんのヨーロッパ人を見て、改めて海外で暮らしていることを実感し、また自分もこの場を楽しもうと思うことが出来ました。
皆さんも、まずは一度行ってみてください。ダンスや音楽、お酒が苦手でも構いません。
不思議と、学校内で普段話している時よりも友人との距離が縮まります。
私が夜のパーチャビル(繁華街)で出会った友人は確実に300人を超えているでしょう。
マルタ留学後の帰国~海外で働きたい!
2ヵ月後、日本へ帰国。
マルタに魅了された私は「今すぐにでもマルタに戻りたい!」と思うようになっていました。
しかし、次は語学留学だけではなく、何かしらの形で海外で働く経験がしたいと思い、この2ヶ月勉強していたシュプラッハカフェに連絡を取ることを決意しました。
私の突然の連絡にも関わらず、日本事務局の皆さんは非常に温かく私の状況や意向を聞いてくださり、私をインターンシップ生として受け入れてくださいました。
マルタに戻ってからは、もちろんすべてが初めての経験でしたが、一度勉強していた場所であることもあり、緊張どころか期待とわくわく感しかありませんでした。
そして同時に、私を受け入れてくださった、スタッフの皆さんや学校側に最大限の恩返しが出来るよう強く意志を固めていました。
次回はいよいよスタートした「マルタで働く」インターン生活の体験談をお届けします!
(つづく)
Kyokaさん、素晴らしい体験談をありがとうございます!やはり行動あるのみと胸が熱くなりました!
想い出留学で終わるのか、さらなる可能性にチャレンジするのか…イングリッシュバードは留学は終わりでなくはじまりだと思っています。
イングリッシュバードでお手伝いをさせていただいた方で、インターンスタッフを希望される方は推薦させていただきますのでご連絡ください^^
留学の達人Hiroko
シュプラッハカフェ日本事務局マネージャーの松澤さんと♪
イギリス留学のご経験や海外就労経験もある頼れる存在です!同い年で仲良くさせていただいてます^^
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