「勉強すればするほど課題が見えてきて充実した留学生活でした!」
- 山口 大輔 様
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年齢: 33歳
期間: 4週間
留学のきっかけ・目的:
海外就職前の語学力アップ(TOEIC100点アップ)
- ■留学の感想
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卒業直前のグループレッスンで、5~10分くらい英語でプレゼンするという授業がありました。
私は出身地(横浜)の歴史とトレンドというテーマでプレゼンしました。パワーポイントで写真を盛り込んだのも良かったですが、プレゼンが良かった(日本に遊びに行きたい)と先生が言ってくれたのは嬉しかったですね。
- ■学校・授業について
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授業は早朝スパルタ、マンツーマンレッスン、グループレッスン、夜間スパルタまで時間にすると6:30~20:30の間は学校にいることになります。早朝スパルタはCNNのニュースを教材としたディクティエーション(+ボキャブラリー)、夜間スパルタは最初Sitcom(Situation Comedy: コメディを観て楽しく英語を学ぶ方法)を選択しましたが、ビジネス英語を勉強したかったのでTOEICリスニング模擬テストに変更しました。
この学校はTOEIC公式認定会場に使われるので、TOEIC教材は充実しています。
昼間のマンツーマンレッスンは市販のビジネス英語教材に沿って行われます。4週間という時間で何とか1冊の教材を終えることができました。
最近はSkype等のオンライン英会話もありますが、留学の強みはやはり面と向かって話ができることでしょう。
日常会話から教科書に関する質問まで、筆談も含めて会話できるのはより実践的だと思います。
グループレッスンはロールプレイ(生徒同士が上司や部下になって会社内の意見交換をする)や特定のテーマ(経済や倫理、原発問題まで)についてのディスカッションをしました。
- ■宿泊先について
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学校内に宿舎があるのですが、満員ということで学校から徒歩5分程度のホテルの一人部屋を利用しました。
これはビジネスコースを選択した方のみとのことですが、結果的にこちらを選択して良かったです。
毎日建物内に閉じこもっているよりは、外の空気を吸ったほうが健康のために良いです。
また学校内の食堂やカフェもありますが、帰宅がてら外食できるのも気分転換になります。
ホテルの部屋にはツインベッド、テレビ、エアコン、シャワー、トイレがあります。
お湯はフロントに行けばもらえるそうです(利用しませんでした)。無料Wifiもあります。ベッドメイキングも毎日してくれましたので快適でした。
- ■週末の過ごし方
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リゾートホテルに外泊しました。
働いていたら中々経験できないので、この機会にと思って奮発しました(笑)
プライベートビーチに入ったり、プールサイドのソファでゴロゴロしたり、日本では経験できない貴重な体験でした。
あとはアヤラモールに行ってトンカツを食べました(これが美味しかった!)。
移動はタクシーです。市内観光はしませんでした。
- ■日本から持って行って良かったもの
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海外に行くと日本食が恋しくなるものです。
私はティーバッグのお茶(緑茶とほうじ茶)を持って行きました。ホテルでは飲みませんでしたが、学校には水とお湯のディスペンサーがあるので飲みました。
学校内はエアコンで寒いため、温かい飲み物は重宝します。
- ■これから留学する人へアドバイス
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留学する理由や事情は人によって様々ですが、行く方にとっては一生に一度の経験だと思います。
それを「行ってよかった」にするためには、計画や目標を事前に準備することをお勧めします。
私の通った学校には、東大を卒業して弁護士をやってる方や米国で働いている日本人の方もいらっしゃいました。私からすると、セブに来る必要がないのでは?と思う方々です。でもその方たちにも言葉を勉強するだけでなく、さらに付加価値を付けるという目的があるようです。
私も幸い目標達成できましたが、それは事前に計画を立てたためです。実際に行ってみると予期しない出来事にも遭遇します。
それらに柔軟に対応しながら、そして楽しむことが必要だと感じました。皆様の夢が叶うことをお祈りいたします。
- ■English Birdのサポートについて
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留学の申し込み時点では早朝と夜間のスパルタは出席しない予定でしたが、現地では出席しないとペナルティがあると言われました。
小野里さんに状況を説明すると、学校側に確認していただき、やはり出なくていい旨を説明すれば問題ないという回答をいただきました。
最終的には自分の判断で出席することにしましたが、小野里さんの素早いご対応は助かりました。
「たった一週間で、自分のマインドが大きく大きく変わりました!」
- 海野 美穂 様(親子留学・お母様)
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年齢: 45歳
期間: 1週間
留学のきっかけ・目的:
小野里さんからセブ島留学についてお話を伺い、面白そうと感じたことと、子供に英語を好きになってもらいたいと思っていたので、両方を満たす親子英語留学は目的にかなっていました。
- ■留学の感想
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旅先で「英語が話せたらなあ」と思うことはあっても、本腰を入れて勉強する気力もきっかけもなく、約四半世紀ぶりの英語学習です。
この年になるとそう簡単には、前向きな気持ちになれないもの。だけど、セブ島のゆったりとした空気と、明るく親切なティーチャーたちと接したおかげでしょうか。非常にポジティブな気持ちになり、前向きな気持ちで過ごすことができました。
わずか一週間の滞在なので、もちろん英語がペラペラになったわけではありません。
だけど、たった一週間で、自分のマインドが大きく大きく変わりました!
今は「もう一度セブ島に行って英語を学びたい」と思っています。
- ■学校・授業について
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社会人にとって快適に過ごせる学校でした。
授業は、全レッスンをマンツーマンに変更、さらに追加でクラスをひとつ取りました。
教え方もキャラクターも違う様々なタイプの先生と接することができてコミュニケーションの幅が広がりました。
授業がスタートして2日目に日本人スタッフによるヒアリングがあったので、若い先生からベテランの先生に変更をお願いして、学習 効果を上げることができました。短い留学期間だからこそ、こうした細やかなケアシステムがあって助かりました。
- ■寮について
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娘と二人部屋に入寮しました。簡素ながらも不自由なく過ごせました。トイレとシャワーも別で、使い勝手がよかったです。
週に2回、お部屋の清掃が入り、そのときにシーツも替えていただけます。また洗濯サービスも便利でした。
授業が全てマンツーマンだったので、食堂やラウンジでほかの方に話しかけて交流機会を持ちました(日本語禁止の張り紙がしてあり ましたが、日本語で話しかけちゃいますね)小学生の子もいれば、大学生の方、社会人の方、会社を辞めてきた方、子連れ留学、お孫さん連れのおばあちゃまなど、いろんな方が 学んでいました。
学校の食事はとてもおいしかったです。毎回、献立も飽きさせないように工夫されています。
やはり長期滞在になればなるほど食事は大切。ここは大きなポイントだと思います。
- ■日本から持って行って良かったもの
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箱入ティッシュペーパー。物干しロープ、ハンガー。ビタミン剤。WIFIが使えたのでオンライン対応の辞書も大丈夫でした。
持っていけばよかったと思ったのは電気スタンドと蓋付きのコップです。現地調達も可能なようですが、短期間だともったいないので・・・。
なお「くるくるドライヤー」を持って行きましたが、変圧器を使っても作動しませんでした。
- ■これから留学する人へアドバイス
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もし迷っている方がいたら「ぜひ行ってみてください!きっと想像以上のものが得られますよ」と伝えたいですね。
私の場合は英会話の授業を通して、自分の内面に向き合うことができました。
自分の中に伝えたいものがないと、真の意味でのコミュニケーションは成立しないということに、改めて気づいた次第です。
先生とのやりとりから、国民性や文化の違い、さらには、いかに自分が日常の慣れ親しんだ環境で思考停止に陥っていたかについて、改めて気づくきっかけになりました。
また、自分が日本について、いかに無知であるかも知ることができました。
外国人の方に自分の国のことを説明できる知識もスキルも持ち合わせてないことに気づき、愕然としました。
今回の留学は、単なる英会話の習得だけでなく、物事の本質に迫る非常に貴重な体験をすることができた旅でした。
- ■English Birdについて
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小野里さんは、たくさんある学校の中から、こちらのニーズを汲み取った上で、実に的確に選び出してくれる方です!
若い方と違って、それなりに社会人経験が長いと、様々な面で気になることが出てくるもの。
だけど小野里さんは学校のカリキュラムはもちろんのこと、「水回り」「食事」「清潔さ」などの生活面でも、女性ならではの視点で 学校選びをしてくださるので安心です。おかげでとても快適に過ごすことができました。
また、レストラン情報やおすすめメニュー、マッサージ情報なども教えていただけたので、滞在時間を無駄にすることなく、充実した留学ライフを送ることができました。
小野里さんは、非常に明るいパワーと使命感にあふれ、お話をするだけで元気をおすそ分けしてくれる方です。
ご自身の経験に基づいた的確なアドバイスは、セブ島留学をお考えの方の強い味方になってくれることでしょう!
「驚くほど英語が好きになれました!」
- 海野 歩 様(親子留学・お子さん)
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年齢: 17歳(高校3年生)
期間: 1週間
留学のきっかけ・目的:母に誘われたから。目的は大学受験のためのリスニング力の向上です。
- ■学校・授業について
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英語が嫌いで嫌いでしょうがなくて、学校の成績も下から数えるのが早い私にとって母から聞いた留学の話は最初はすごく嫌なものでした。
しかし、来年は受験だというのに、到底志望校には受かることができないであろう英語の成績を見て、留学する決心をしました。
そして、いざ学校生活が始まったら驚くほど楽しい生活でした!
先生たちとコミュニケーションを取りたくてどんどん英語を使っていこうとしますし、ちゃんと通じると自信がついて、さらに英語を使うという良いループが形成されていき、行く前と比べたら驚くほど英語が好きになれました。
先生たちは面白くて明るい性格の先生が多いように感じました。
また、こちらが質問の意図を理解できなくても怒ることなく根気よく教えてくれます。
万国共通で有名なもの(ハリーポッターなど)を話題に出すと乗ってくれるので楽しいですよ!
最初は本当に渋々でしたが、今ではすごく楽しく心地よい日々だったと思っています!行って良かったです!
- ■寮について
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通っていた学校の寮でした。
食事が美味しくて幸せでしたが、やはりアリなどの虫が多くて噛まれやしないかと戦々恐々としていました(笑)
学校の周りで野良ヤギを見かけたりヤモリがたくさんいたりと自然に囲まれた心地よい場所でした。
- ■週末の過ごし方
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母と買い物三昧でした(笑)外国のショッピングモールには日本じゃ見かけないものもあるので新鮮で楽しいですよ!
- ■日本から持って行って良かったもの
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私の行った学校はwi-fiが使えたので携帯で日本のニュースやSNSを見れたのが嬉しかったです。
ショッピングモールでも使えるところは使えるので、携帯電話は日本のことを確認するには便利アイテムでした。
あとは虫が本当に多いので虫除けは必須!
- ■これから留学する人へアドバイス
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優しくて明るい性格の先生たちと心強い日本人スタッフの方がいるので、楽しく快適な環境で勉強できます!
行く前よりも必ず英語が好きになれますので安心して参加してください!
「英語大嫌いで挑んだセブ留学でしたが、今では英語が好きになりました!」
- 安井 隆飛 様
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年齢: 26歳
期間: 12週間
留学のきっかけ・目的:タイで就職するため
- ■留学の感想
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最高に楽しかったです!
大嫌いな英語が好きになりました。
どの思い出が一番と選べないほど全て良い思い出です!!CIAマジで最高です。
英語大嫌いで挑んだセブ留学でしたが、今では英語が好きになりました。
小野里さん、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
もし先の予定が詰まっていなければ、もう一ヶ月伸ばしてました。チャンスがあるならまたセブのCIAで留学したいです。
- ■学校・授業について
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マンツーマンが充実している。
英語が苦手な僕に優しくゆっくり理解するまで教えてくれました。
時間が経つのが本当に早かったです。気づいたらセミスパルタにも慣れていました。
- ■宿泊先について
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僕的にご飯も美味しかったし何にも問題なく生活できました。
- ■週末の過ごし方
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毎週海に行ってました。セブの海は本当に綺麗だった。
平日、休日関係なしに夜は毎日近くのコンビニで友達と呑んでました。Redhouseうまかったです。
また、日本では経験できない現地のボランティアにも参加しました(^^)
- ■日本から持って行って良かったもの
- バスタオル
- ■これから留学する人へアドバイス
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実際レベルアップしてるのかしてないのか自分自身分からないですが、英語が苦手でも大丈夫です。
現地に行くということが大切だと分かりました。
- ■小野里のサポート・対応について
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最高です。感謝。その言葉しかないです。
小野里さんと学校選びで悩んでた頃が本当に懐かしいです。僕はCIAにして本当に良かったです。
「帰国して間もないですが、すぐにまたフィリピンへ行きたいです!」
- 瀬下 亜希子 様
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年齢:32歳
期間: 12週間
留学のきっかけ・目的:もともと英語(留学)に興味があり、友人に小野里さんを紹介してもらったため
- ■English Birdを知ったきっかけ
- 友人の紹介
- ■学校・授業について
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ゲイの先生のテンションが高く、授業が明るく楽しかったです。
先生と食事に出かけたことと、ルームメイトとの別れ、多くの友人を作れたことも思い出です。
- ■寮について
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私が留学した8月〜10月は寝る時にクーラーをつけることもなく快適でした。鍵付きの大きなロッカーがあり相部屋でも安心でした。
- ■週末の過ごし方
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先生や友人とジプニーに乗って市場に行ったり、大規模なショッピングモールにでかけることが多かったです。
海の綺麗なナルスワンやボホール島などにも観光に行きました。
- ■日本から持って行って良かったもの
- 粉末や水出しOKのお茶パック、ふりかけ、サプリメント、日焼け止め、文房具、虫除けスプレーなど。
- ■これから留学する人へアドバイス
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日本食が恋しくなると思います。
洋服を持っていくならその分、日本の調味料、お菓子、カップラーメンを持っていくほうが良いと思いました。マヨネーズ、ケチャップは日本のものと味が違うので醤油、ソースなどと一緒に持っていくと食事も楽しめると思います。
日本や家族、友人との写真も持っていくとルームメイトとの会話や先生との自己紹介のときにも助かると思います。文房具に関しては、ヒロコさんから聞いていたとおり日本の質にはかないません、ペンや紙は持っていくほうがいいですね。
ただ私の場合は、ペラペラの紙も異国の地を感じさせてくれる愛おしいものでした(笑)
洋服をもっていったとしても、帰国の際に全て寄付して帰ったのでお土産を入れるスペースは十分ありました。 みなさん言う通り、行く前に少しでも勉強しておいたほうが良いと思いました。
- ■English Birdについて
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今回の留学で何が良かったかと言われたら、サポートです!
心配な点があればいつでもヒロコさんと連絡がつきました。ルームメイトが申し込んでいた留学エージェントは、大地震があったときに中々連絡がとれなかったり、事前に聞いていた内容と違ったと言っている生徒もいました。
私は留学前の学校説明も細かくしていただきましたし、留学後のアフターフォローもしっかりしていただきました。留学を考えてる人がいたら、絶対紹介しようと思ってます!
「勉強もしっかりできて、色んな国の人と友達になれて本当に満足!」
- 手塚 陽祐 様
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年齢:27歳
期間: 9週間
留学のきっかけ・目的:海外就職のため
- ■English Birdを知ったきっかけ
- お世話になっている先輩からの紹介
- ■学校・授業について
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学校は前評判通りのレベルの高い授業でした。
初めの5週間はSMEキャピタル校に通い週末は友達と計画を経てて旅行に行ったり、取りたかったスキューバーダイビングの免許を取りました。
SMEクラシックに移ってからは自分の将来の夢を強く持った人達に出会い、自分も高いレベルの中で勉強が出来てルームメイトともとても素晴らしい関係を気づけた事は最高の財産です。
1対1の授業では、自分の苦手な部分を徹底的に勉強が出来てとても満足でした。
寮も学校の敷地内なので何をするにも便利で、設備や間取りも満足でした。
- ■週末の過ごし方について
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週末はセブ島以外の島にも旅行に行き、あらためて現地の人達の暖かさやフレンドリーさを実感しました。もちろんセブ市内ではオシャレなレストランから地元の格安レストランまで色々行きました。
- ■日本から持って行って良かったもの
- 年中熱い国なので日焼け止めにサングラス、汗拭き冷却シートはかなり使えました。
- ■これから留学する人へアドバイス
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ニュージーランドとフィリピン両方留学をしましたが、フィリピンの授業の質の高さと実践向きの授業が良かったです。
例えば、ビジネスクラスが毎日1コマあったのですが、その授業ではグループごとにトピックを決めて1週間かけて準備をして、月曜日に皆の前でプレゼンテーションをしました。みんなの前で自分の意見を発表するので自信が付き、とても良い経験になりました。
- ■English Birdについて
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留学前から留学中も常にサポートや色々な情報がもらえて、とてもありがたかったです。
1番はヒロコさんが同じ留学経験者という事で、同じ目線で教えてもらえたことが本当に良かったです。
「貴重な体験をした1ヶ月でした」
- 美濃 豊松 様
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年齢:72歳
期間:4週間
留学のきっかけ・目的: 毎年語学留学に来ているため
- ■English Birdを知ったきっかけ
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以前通っていた語学学校のクラスメイトだったため
- ■留学の感想(忘れられない思い出、エピソードなど)
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先生が熱心だったことが一番の思い出。授業のレベルが私には高すぎたが、英語力はアップしたと感じた。
週末はフィリピンの他の都市へ旅行もできて楽しい思い出ができた。
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- ■宿泊先について
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新しいコンドミニアムの個室だったので快適でした。
シャワーも暖かいお湯が十分に出て、インターネットも問題なく使えた。
- ■日本から持って行って良かったもの
- 変圧器と電気蚊とり器
- ■これから留学する人へアドバイス
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学校の授業内容をしっかり把握しておくこと。
例えば、計画性を持ってしっかりカリキュラムをつくっているか、先生の思いつきの内容で授業をしようとしていないか等。
テキストブックはどのようなものを使うのかなど疑問点があれば、自分が納得するまでメールなどで尋ねることが必要。
- ■English Birdについて
- 事前にいろいろ教えてもらえてとても助かりました。